GAMING CONNECTION GUIDE

ゲーム回線は速度より
応答の速さと安定性

最大速度の数字だけで選ぶと、ラグの悩みは解決しないことも。Ping・パケットロス・混雑対策を軸に、快適な回線環境を作りましょう。

15ms以下FPSのPing目安
0%に近くパケットロス
有線接続安定性を優先
KEY METRICS

見るべき3つの指標

Ping(応答速度)

操作がサーバーへ届き、反応が返るまでの時間。小さいほど対戦ゲームの遅延を感じにくくなります。

📦

パケットロス

通信データが途中で失われる割合。瞬間移動や切断の原因になるため、平均速度より安定性が重要です。

📈

ジッター

Pingの揺れ幅。平均値が低くても変動が大きいと、プレイ中に突然ラグが出ることがあります。

TARGET VALUES

ジャンル別の目安

ゲームやサーバーで差があるため、余裕を持った環境を目指しましょう。

FPS・格闘Ping 15ms以下が理想
MOBA・アクションPing 30ms以下
RPG・シミュレーションPing 50ms以下
CHOOSING A LINE

ゲーマー向け回線の選び方

地域で実測Pingが安定している独自回線・プロバイダを候補にする
IPv6 IPoEとIPv4 over IPv6に対応しているか確認する
混雑時間帯(20〜24時)の実測値を参考にする
家族の動画視聴と重なるなら帯域に余裕を持たせる
ルーターのQoS、LANポート規格、ケーブル規格も揃える
1G OR 10G

10ギガ回線は必要?

オンラインゲーム単体の通信量は大きくないため、1ギガでも十分です。10ギガが活きるのは、家族の同時利用が多い、大容量ゲームを頻繁にダウンロードする、配信も同時に行う場合。対応ルーターやLAN機器の費用も含めて判断しましょう。

IMPROVE LATENCY

ラグを減らす5つの対策

① 有線LANで接続

まずWi-Fiの揺らぎを除外。CAT6以上のケーブルでルーターへ直結します。

② IPv6を有効化

夜間の混雑を避けやすい接続方式を使用。ルーター設定も確認します。

③ 機器を再起動

ONU、ルーター、ゲーム機の順に電源を入れ直して状態を整えます。

④ バックグラウンド通信停止

クラウド同期や更新ダウンロードをプレイ中は止めます。

⑤ サーバーを変更

距離の近いサーバーを選択。特定タイトルだけ遅い場合に有効です。

⑥ ルーターを見直す

古い機器や100Mbpsポートがボトルネックになっていないか確認します。

FAQ

よくある質問

Q. Wi-Fi 7なら有線より速い?

条件次第で高速ですが、電波干渉や距離で揺れます。競技性の高いゲームでは有線接続が安定です。

Q. ホームルーターでゲームはできる?

プレイできますが、モバイル回線はPingが変動しやすく、対戦ゲームや配信では光回線が向いています。

Q. 夜だけ遅い場合は?

IPv6の利用状況を確認し、有線でも遅ければプロバイダ混雑の可能性があります。実測情報を比べて乗り換えを検討します。

速度に強い光回線を比べる

実測値と利用環境を合わせて候補を絞り込みましょう。

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